▼山形の人にも何かしらの力になれれば…【中国企業との橋渡し】
≪国際協力銀行でのディスカッション≫
中国企業の10数名と日本の経営者の交流会に参加
私の会社的にはあまり関係はないのかもしれませんが
山形でこういう集まりってそうあるものでないでしょうから
今後何かの役に立つことがあれば…と思っています
今回の中国側の方々はメディア関係の人と製造業・鋳物業の方が
多く日本人との何かしらの協力体制を模索していたようです
衆議院第一議員会館
立派な建物です・・・血税の賜物
経済白書
ん〜
お役人さんは机上ですし対外的にはこういうのは役に立つのでしょうが
現場はそんな紙切れでは測れないからギャップ感じました
ってな感じにいろいろと主催者側の人と
特別に同行させてもらってきました
貴重な体験させてもらいました
来日した中国の方々は海江田経済産業大臣とも面会しました
私は食堂でお留守番だったので他の方々とランチしてましたが(笑)
本来中国側からももっと企業経営者が集まり
300人規模で開催予定でしたが震災の影響もあり
100人程度で通訳を交えて交流をもってきました
今後も開催されるでしょうから
山形の方でも興味があればお金はかかりますが
興味があればおいでください
何かしらの縁がつながるかもしれませんよ?
2011/08/04 19:22
そうです、現場は春のぬかるみ状態らしい
技術の伝播、経営苦難時の解決策として中国大陸経済進出は昔の軍事侵略的な進出に比べてきわめて望ましいことです。
が、
現実には政府主導の勉強会では見えないものがあります。よくうわさされていること、週刊誌、桜井よし子さん等の警告などからすると、贈収賄の類が現実問題として避けられないらしいです。それは贈賄をしなければ免許を得られないとかいう以上に、仲介者から勧められ止むを得ず行うと、ライバルの中国企業から訴えられる。なら、こちらも相手の贈賄を察知し訴えないと負けてしまう、そんな泥沼のような話です。少々現地でのコネがあっても、そんなところで猛烈な消耗戦を強いられるとか。技術の部分的移転は仕方がないでしょう。安い労働力を利用されるだけで終われば、中国側も面白くないでしょう。素朴に日中友好ムードだけで進むものではないとか。
08/11
日本人の感覚はクリーンになりすぎている
日本も昔はあったように
贈収賄は必ずあるものです
ダメだ!といっても
欲のある人間ですからあるでしょう
単に度を越すか越さないかの部分ですね〜
法整備ができるにつれてそこそこ減るのでしょうけれど
世の中ってホント正しいだけではどうにもならんもんです
世界で生き抜くためにはもっと日本人も賢くならないといけないですね
08/12
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