▼どう思う?【東京 靖国神社】
ぶらりと歩いた飯田橋〜四ツ谷へ
靖国神社を初参拝
『我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき』
この明治天皇が詠まれた御製からもわかるように
国のために命を捧げた246万6千の人々が祀られている場所
「靖国」の社号も明治天皇の命名
「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」
そんな願いが込められているとのこと
戦争の是非
勝った国と負けた国の言い分
命の犠牲と償い
信じて共に歩む価値が今の日本国にあるのだろうか?
246万6千の御霊たちは今の日本人をどう思うか?
そして私自身どうしていくか?
たまにこういうところを訪れあれこれ考えるのも
自分なりには非常にGoodな時間の過ごし方
「靖国神社」
住所:東京都千代田区九段北3-1-1
電話:03−3261−8326
2011/08/13 19:32
すり替えが行われたというか
明治維新以来、命をささげることになった霊に祈る気持ちはあります。しかし、いつのまにか、祈る対象でなかった者も祭ってしまい、我々は一緒くたにして礼拝されられ来たのでしょう。国の神社ではなくなったからには、その追加した霊を除去せよとも言えないのかな? 死んでも靖国に祭られると期待した悲壮感は、信仰というより、国家につくしたと永遠に認められることを念願したのでしょう。無駄死にかどうかは、すべて生き残った国民、これからの国民の行動にかかっているでしょう。
ここまではまじめな話。
ここからは、軽い話: 茶髪、金髪の若者がズダズタのジーパンをはいてだらしなくたむろしているのを見れば、英霊は、結局アメリカに負けて占領され髪も染料で染めるように強制されてしまったんだ!と涙するでしょう!
08/16
見方によれば・・・
命を捧げた者が生まれ変わり今の若者になって
人生を楽しんでいるとかいう番組を見た気がしますが・・・
そん時だけの刹那的な楽しさは
むしろ悲しく見えるものがあります
苦しさや辛さは一時の刹那でいいんですが
楽しさや幸せは継続がいいですよね
08/19
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